今年で四回目の参加です。チームを組んで6時間耐久で富士スピードウェイをママチャリで走ります。漕ぎます。
スピードが出過ぎない様に、ママチャリのサドルを一番下に下げて走るため、なかなかキツイ。
一周4.563km。メインのストレートは2周しないと走れないコースで、一人何周走っても良いし、順番も好きにできるため、体力に関わらず参加できるのも特長。ただし、ブリヂストンコーナーは押して上げるとかなりキツイ!
監督三年目の私は、今回は専らサポートとまかないの用意。夫、四国、金沢、から二人ずつの5人チーム。
それらをご紹介。
↑四時開門から夜明けまでにピット外の火器利用可能エリアは、埋まります。以前は、前日入りで前夜祭が可能でしたが、コロナをきっかけに当日の早朝に開門に。なのでアルコール禁止に。
↑皆さん気合がすごいです。金沢チームが先発隊で三時半に並び、東京組(四国組も)は二時起床の二時半出発で4時半到着。
↑ピット内の場所取り。お天気もよく、結局使わず。
↑炬燵組もいくつか。我々も数年前は炬燵持参したけど、ピット内の飲食禁止になり、外で暖を取るためピットを使うシーンが少なくて、今回は持ち込まず。麻雀しているチームもありました。
↑二階のクリスタルルームは暖房もあり仮眠できます。手前は運転お疲れ様のオット。
↑朝焼けの富士山!近い!
↑皆んなでラジオ体操。身体は覚えてます。
↑朝から、チャンポン麺。
↑スタート。430チームくらい参加。
↑九時スタートで三時までママチャリを繋ぎます。
↑気持ちいいストレート。
↑メインストレート
↑一周10分ならまあまあ速い方です。私なら15分以上(←途中、立ち漕ぎできず押すため😢)
↑コース上。アルミフレームで軽いけれど、20年選手。まだまだ使えるから新調に踏み切れず。。
↑昼ごはんの鍋。ちゃんぽん麺の残り汁に、スープ、鶏、酒、野菜、お餅を入れ、最後はうどん!
↑トロフィー。281位/430チーム
↑毎年レンタカーだったけれど、今年はハイエースで運搬。ゼッケンは、義父の追悼をテーマ。
年末に急逝した義父が使っていた原稿用紙に、鹿山の鹿と義父の研究テーマだった和紙の原料のカジノキをデザインしプリント。茅野の山小屋メンテを一緒に楽しんでくれる友達が用意してくれました。ありがとうございます。
↑金沢の友達からのお土産。お鍋でお腹いっぱいになり辿りつけず。帰宅後に、チャンピオンカレーと、アルバカレーのダムカレー。
(北陸には、白山繋がりでたくさんの友達、知人がいる。心を寄せながら、落ち着いたら復興支援に経済回す一助になりたいと思います。)
ママチャリ、楽しかったの一言。来年に向けて減量したいと思います。